人が生きるということ

そして死ぬということ

 

一番難しい問題について

子供たちの視点で書いていく

 

わかりやすい言葉で綴れらその本に

静かな感銘を覚えた

 

生きるということ

生きていくということについてはずっと考え続けているが、いまだに私の中では答えがでていないできている

 

でも、死ぬということについては今まで考えたことがなかった。おそらく私にとって一番遠くにあって欲しいもの、受け入れられないものなのだろう

 

でも、死ぬということについては今まで考えたことがなかった。おそらく私にとって一番遠くにあって欲しいもの、受け入れられないものなのだろう

 

しかし、それは決して特殊な状況でもなんでもなく、一番身近に感じていなくてはならないものなのだろう

 

それを認識させられたと思う

 

決して遠くなく、身近なこの問題に対する答えが見つかった時にはじめて生きることの意味もわかるのだろうか

 

「夏の庭」湯本香樹実作を読んで

2002,5,7